【腸活】子供にも腸活は必要？おなかの健康は元気の源！腸活で免疫力アップを目指そう！

こんにちは、腸活アドバイザーみぃです

「腸活って子供にも必要なの？」

この疑問にお答えします。

もし風邪をひきやすい、便秘や下痢で体調が悪いなど、子供の体調に不安があるのであれば、腸活をおすすめします。

腸内環境を整えることで、風邪予防や花粉症やアレルギー症状の改善も期待できます。

今回は腸活で期待できる効果について、説明します。

腸活で期待できること

免疫力向上

腸は体内の免疫系器官と密接に関連しており、健康な腸内環境が免疫力の向上につながります。

腸内の善玉細菌が免疫細胞と相互作用し、病原体から身体を守る役割を果たします。また、腸活を通じて健康な腸内環境を作ることで、免疫力が強化できます。

この効果は大人だけではなく、子供にも期待できます。

消化と栄養吸収のサポート

子供の成長には栄養素が欠かせません。

腸活によって整えられた健康な腸は、食物の消化と栄養素の吸収を助け、成長や発育に必要な栄養を十分に摂取する手助けをします。

脳との関係

腸は「第二の脳」とも言われるほど、脳と密接に関連しています。

腸内の善玉細菌が脳とのコミュニケーションを取り、子供の心の健康や集中力、学習能力に影響を与えます。

健康な腸内環境は、脳の健全な発達に貢献します。

便秘や下痢の予防

腸の健康は便通にも関係しています。特に子供は、慣れない学校生活に緊張して、便秘や下痢になりがちです。

腸活を通じて食物繊維を摂取し、腸の適切な運動を促進することで、便秘や下痢の予防に役立ちます。

アレルギーの予防と対策

腸内環境がアレルギーの発症に影響を与えることが示唆されています。

腸活を通じて腸内細菌のバランスを整えることで、アレルギーの予防や症状の軽減が期待されます。

腸内環境は大丈夫？チェックしてみよう。

子供の腸内環境について、チェックしてみましょう！

当てはまる項目が多いと腸内環境が乱れている可能性があります。

実は私も、娘が１〜２歳の頃に便秘で病院にお世話になったことがあります。
今思うと当時は腸活を意識しておらず、子供に申し訳なかったなと反省しています。

子供の便秘は、決して甘くみてはいけません。
お腹が痛くなったり苦しい思いをしているかもしれません。
毎日排便があるか気にするだけで、子供の不調に気づくことができます。

数日排便がないことを、“そのうち出るだろう”と思うか“排便を促す生活をして改善しよう”と思うかでその後の子供の体調が変わります。

子供の体は、大人が何を選択するかで変わると思います。
特に小さい子は大人が用意した選択肢の中からしか選ぶことができません。
子供の体調や体質で大人が管理することも大切です。

ただし、注意したいことは神経質にならないことです。
あれもダメ、これもダメだと息が詰まってしまいます。

腸活食生活ポイント

食事で何を食べるかで体は変わります。お肉やお魚、野菜をバランスよく食べる。これはよく耳にしますよね。
しかし現実は野菜を食べない、お菓子ばっかり食べたがる。水やお茶よりもジュースを欲しがる。
思うような食事ができないことが多いのではないでしょうか。

私が実践している工夫を紹介します。少しでも参考になれば幸いです。

• • 野菜は細かくしてスープやハンバーグに忍ばせる。
  • さつまいもやとうもろこし、トマトなど甘味がある野菜をおやつで出す。（毎日ではなくたまにでもok!）
  • メリハリを大切にする。平日は腸活を意識した生活をする。おやすみの日やイベントの時は思い切り楽しむ。お菓子もジュースも気にしないで子供が食べたいもの、飲みたいものok!にする。
  • １日１食はお味噌汁を作る

特に私はメリハリを大切にすることをおすすめします。もちろん平日、休日ではなくて、あなたの生活に合わせて実践してみて下さい。

小麦粉が気になる方は、グルテンフリーのおやつもおすすめ。手作りで米粉のクッキーなど作るのもいいですし購入するのもありです、しかしスーパーなどでグルテンフリーのおやつはなかなか売っていません・・・。

こちらのスイーツは米粉を使ったスイーツなのでおやつに最適です。
私も小麦粉の摂取には気をつけているので米粉スイーツが購入できるのは、ありがたいです。

まとめ

子供はよく動いて代謝がいいので毎日排便があるようならそんなに気にしなくてもいいかもしれません。

アレルギーや便秘がちだったら是非腸活を意識してみて下さい。毎日排便がないということは体内にゴミを溜め込んでいる状態です。

親子で毎日スッキリで出せる体づくりをしよう。

困ったことがあれば、コメントやInstagramから質問お願いします。

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