今回は、私が実践している食事の”ひと工夫”を紹介したいと思います。
いつもの食事にちょい足しするだけで、腸活ご飯に大変身します。
不足しがちな食物繊維を簡単に摂ることができます。
白米を腸活ご飯にしよう
腸活は毎日無理せずやりたいですよね。普段の食事を大きく変えずに、毎日食べる白米をほんの少しだけ工夫することで、簡単に腸活できます。
腸活ご飯
白米 1合
ロウカット玄米または発芽玄米(玄米でもいいよ) 1合
押し麦又はもし麦 大さじ3〜4
お水 450cc
これで食物繊維たっぷりのご飯の完成です。
もち麦と押し麦の違い
押し麦
- 手頃な価格で手に入る
- 白米の約17倍の食物繊維
- うるち米を平たくしたもの
- 水溶性食物繊維と不溶性食物繊維、両方入ってる
もち麦
- もち性の大麦
- 白米の約20倍の食物繊維
- プチプチ感がある
- 押し麦より水溶性食物繊維が多め
共通の効果
- 腸内環境を整える
- コレステロールの低下に効果が期待できる
- 免疫力の向上
- 血糖値の上昇を穏やかにする
- ダイエット効果
- セカンドミール効果・・・朝にもち麦や押し麦を食べることで昼食や夕食の血糖値を緩やかにすることができる。
玄米のメリット・デメリット
メリット
デメリット
発芽玄米や、ロウカット玄米がおすすめ
玄米はハードルが高いと感じる方は発芽玄米やロウカット玄米がおすすめです。
私が腸活を始めてすぐ試したのがファンケルさんの発芽玄米です。クセもなくとても美味しいと感じました。玄米に比べて食べやすいので初めて玄米を食べる人におすすめです。お試しセットはお得なので、試してみる価値ありです。
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小さなお子様がいる方は注意
小さいお子様がいる場合は注意点もあります。
押し麦やもち麦は3歳過ぎてから。
理由は栄養が豊富すぎるから。
しっかりと噛むことが出来ないので消化不良や下痢の原因になる可能性がありますので、注意してください。
まとめ
うんちが硬めの人は水溶性食物繊維がやや多めのもち麦がおすすめ。
効果は欲しいけど価格は抑えたい人は押し麦がおすすめ。
どちらも食物繊維が豊富で大差はないので食感や価格で選んでもいいと思います。
より良い効果を期待したい場合はもち麦の方がやや上ですね。
腸活を始めたいけど何をすればいいかわからない方、ご飯から変えてみよう。ご飯を炊くときにちょい足しで無理なく始められます。
スッキリライフを手に入れよう!
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